リウマチ情報館

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関節以外の症状

関節リウマチ(RA)の症状は主に関節に起こりますが、関節以外の症状が現れることもあります。関節リウマチ(RA)の関節以外の症状をまとめて関節外症状と呼びます。

関節リウマチ(RA)の関節外症状としては、脱力感、疲れやすい、体重減少、貧血などが代表的な症状です。貧血(鉄不応性貧血)は、他の関節外症状に比べれば、関節リウマチ(RA)の関節外症状としてごく一般的で、関節リウマチ(RA)の症状に伴って良くなったり悪くなったりと変動します。
リウマチ結節(リウマトイド結節)と呼ばれる皮下結節(こぶ状の硬い固まり)が、肘関節の外側や後頭部など皮膚の下にすぐ骨があるような部位にできることもあります。リウマチ結節は関節リウマチに特徴的なもので、押しても痛くはありませんし、自然に出たり消えたりします。
重症のになると、免疫異常によって起こると考えられる血管炎(血管の壁の炎症)よって、皮膚や腸の潰瘍、神経炎、胸膜炎や間質性肺炎などがみられます。血管の炎症はあちこちの内臓や器官に病気を起こしやすいため、治療が難しくなるといわれています。関節リウマチ(RA)に加えて血管炎による内臓障害といった関節外症状が認められて、難治性または重篤である場合は、悪性関節リウマチとして難病(特定疾患)に指定されます。

 - 関節リウマチの症状

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