リウマチ情報館

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関節リウマチの漢方薬

西洋医学における関節リウマチの治療は、抗リウマチ薬や抗炎症鎮痛剤などを用いて治療する薬物療法が中心的な治療方法で、関節の炎症が続いて関節の痛みや腫れが酷くなったり、関節破壊が悪化したりすると、外科的療法(手術)が行われます。

東洋医学における関節リウマチの治療は、まず血液の循環と水分の停滞を改善して、免疫力を高めることが大切だと考えます。漢方の見方では、関節リウマチの患者は、免疫機能が崩れた水毒の状態で、新陳代謝が低下して、体全体の冷えが強いのが特徴です。

漢方薬は、この水毒や冷え状態を解消する効果があるとされています。漢方薬には免疫力を高める働きがあるといわれていますが、治験によって明確な効果が確認されている漢方薬はないようです。ただ、医療の現場では漢方薬が用いられることもあります。その場合は漢方薬を単独で使うというよりは、抗リウマチ薬と合わせて使うのが通常のようです。患者さんの体質や体調によって用いる漢方薬は異なるといわれています。同じような関節の痛みや腫れであっても、体質や痛み具合や腫れの状態をみて適すると考えられる処方が決まります。

 - 関節リウマチの治療

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